なぜ「非モテ」から抜け出すことが大事なのか

講義

このブログは、我々「非モテ」が「非モテ」でなくなるためにはどうすればいいのかということを、筆者の失敗経験をもとに考察していくということをメインのコンテンツとしている。

そもそもなぜ、「非モテ」でなくなるために努力する必要があるのだろうか。
「恋愛をしない」と心に決めて生きていくことで、「非モテ」かどうかは関係なくなるのではないか?

私も以前はそう思っていた。
女性から距離を取り、恋愛から距離をとることで快適な生活が送れるのではないかと考えていた。

しかし、世の中の潮流がそれを許してはくれないのだ。

「非モテ」でいること自体が罪とされる時代

すでに実感している方も多いだろうが、現代は「非モテ」として存在するということ、それ自体が罪であるかのような扱いをされる時代である。

SNSが発達した昨今、論理よりも感情が強く優先されるようになってしまい、「かわいそうランキング」というのが人々の中に形成された。
その結果、そのランキングのトップである「女性」から排除したい第一位として「非モテ」の存在が挙げられた。
そのため、弾圧され始めている…

大体このような感じだ。

詳しい理由については、様々な方が論じているのでそれを参考にされたい。

個人的にわかりやすく、読みやすく、論理的に語ってくれるのは白饅頭氏だ。

Twitterの投稿もよいが、noteのほうがしっかりと文章化されていて読みやすいのでおすすめである。
課金しなければ読めないので、そこは気を付けてほしい。

モテる必要は一切ない

上記のような理由で、「非モテ」が存在できる場所が減ってしまっている。

快適に、否、普通に過ごすためには「非モテ」から抜け出す必要があるのだ。

何も女性からモテる必要は一切ない

ただ、「非モテ」から抜け出せばいいのだ。
そうすれば少なくとも生活が脅かされるような扱いをされることは大幅に減る。

モテるように勉強し、努力することもできるし、一人でまたは友達と静かに幸せに暮らしていくこともできる。
要するに選択肢が増えるのだ。

プライベートの人間関係だけでなく、仕事にもよい影響が出てくる。

「非モテ」と仕事の関係

女性から「非モテ」のうわさを流されると、職場の男との人間関係もぎくしゃくしてくる。

女性からの評判の悪い奴と付き合いのあるやつ、という認定をされると仕事がやりづらくなる、ということを本能的に認識するからだ。

我々「非モテ」が本当に仕事ができないわけではなくても、「非モテ」のうわさがあるだけで、できないやつと認識されてしまうことも往々にある。
この影響は大きすぎる。

なので、「非モテ」でなくなるというだけで若干の下駄をはいた状態で仕事ができるようになる、とも言い換えられる。

「非モテ」が罪であるこの時代においては、このようにあらゆるところに影響が出てしまうのだ。

「非モテ」から抜け出そう

「非モテ」であるということは、現代で生きていくのを難しくするだけであるということがなんとなくわかっていただけただろうか。

人生を少しでも過ごしやすいものにするためには「非モテ」から抜け出す必要があるのだ。

何度も言っているが、決してモテる努力をする必要はない
というか、モテたいのであればこんなブログを読んでいる場合ではない。
今すぐにでも恋愛工学を勉強し実践するべきだ。

「非モテ」から非モテではない状態になりましょう、という提案だ。

まずは、道にいる妖怪から石ころになりましょう、という話をしていきたいと考えている。

おはり

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