ラインで告白なんかするな!気持ちは対面で伝えろ!

講義

電子空間のやり取りが簡単になった昨今、ラインでの告白みたいな方法に逃げる人が多いのではないだろうか。

だが、ラインでの告白など全く無意味で悪手である。

告白というのはいわばコミュニケーションの一つであるわけで、タイミングと言い方というのがとても大事になってくる。
対面でないといいタイミングなのかどうかが全く分からないのだ。

文字情報がすべてではない

冷静な状態であれば、こんなこと言わずともわかることなのだが文字情報がすべてではない
また、言ったことがすべてでもない。

コミュニケーションの方法には言語的なものと非言語的なものが存在するからだ。

文字でやり取りしている場合、相手がどのようなテンションなのかは全く分からない。

もしかしたら、何か嫌なことがあって落ち込んでいるときかもしれない。
めちゃくちゃキレているときかもしれない。

そもそも、送った瞬間に読まれるわけでもない

こんな不確定要素が多い状態で女性の心を射止めようなど覚悟が足りなさすぎる。

女性の本心は行動に表れる

おおよそ一般的な傾向として、女性の言葉は信用ならない

なぜならば、女性は感情が支配している部分が大きく、理性を使用する言語を使用するときには本心が消えてしまっているからだ。

なので、女性の気持ちを知るには行動を見るしかない

まだ付きあっていない状態で手をつなごうとするときのことを考えてみる。

口では付き合ってもいいかな、と言っていても手をつなごうとしたときに拒否されてしまえばそれはまだ完全には心を開いていない、警戒心を持っている状態だということである。

会話においてはあまり乗り気ではなくとも、手を握り返してきたり拒否しなかった場合にはもう少し踏み込んでいっても大丈夫なのである。

文字に残ることはかなりリスク高い気がするのだが

そもそも、ラインなどの文字で告白しようとする人は断られたときの精神的ダメージを減らすためにやっているのだろう。

しかし、よく考えてみると断られた後に「コクられた、キモイ」といううわさが広まるのは文字のほうが早いのではないか?
スクショを撮られてしまえば、無限にどこまでも広がっていくし。

そもそも成功確率低い×断られた時のリスク高い

っていいとこ無い。

結論

プライドが邪魔をして目の前のリスクばかりを怖がっていると、より大きなリスクが見えなくなるよ、という話でした。

あとは、女性の気持ちを探るのは言葉ではなく行動を見るのが良いということは絶対に覚えておいてほしい。

言葉を見ると確実に何もかもうまくいかないので。

おはり

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