夢精は、睡眠中にエロい夢を見ることで、射精してしまうことを指す。
せっかくオナ禁の日数を稼いでいるのにもかかわらず、勝手に射精してしまうものだからたまったものではない。
これまでの我慢をどうしてくれるんだ!とどこにぶつけたらよいかわからない怒りがこみあげてくる。
これを防ぐことができたら、どらだけうれしいことであろうか。
というか、防ぐ方法はあるのだろうか。
夢精を防ぐ方法
絶対に夢精をしなくする方法はない。
いまからあなたの好みの顔・体形の女性と密室に30分閉じ込めます。彼女は30分間ずっとセックスをしようと襲ってきます。
耐えてください。抗ってください。褒美は特にありません。罰もありません。
という状況で耐えられる人がいないのと同じである。
抗うことは不可能である。
夢精はなぜ起こるのか
この記事を読んでいるのは、20代男性であると想定して話を進める。
20代で夢精をするのはほとんどの場合、原因は精子を放出せずにいることによる暴発である。
何らかの事情により、射精をしばらくしていないことによって、余分に生成されてしまった精子を排出するためにおこる、というのが最も有力な説である。
調査によると、2~3週間くらい射精をしない状況を続けると夢精する確率がかなり上がるようである。
つまり、オナ禁と夢精はセットであり、オナ禁をしている人はある程度覚悟しなければならないことがわかる。
まれに、夢精を一切しないという人もいるらしいがうらやましい限りである。
オナ禁開始直後は夢精しやすい
余分に生成されてしまった精子を排出する機能が夢精である、というのが説明であるが、オナニーをしまくっていた人が急にオナ禁をすると2~3日目で夢精することもある。
これまで定期的に短いスパンで射精をしてきたため、体はそれに慣れてしまっており、夢精が起こるのだ。
慣れてくるとだんだんと夢精までのスパンが長くなっていき、安定してくる。
夢精はオナ禁の時に立ちはだかる壁というよりは、すんなりと超えてゆくべき壁だったのである。
夢精後に注意すべきこと
最後に、夢精をしてしまった後に注意すべきことをお伝えしたいと思う。
注意すべきこと、それはオナニーをしてはならないということである。
射精をしたらオナ禁日数はリセットというルールの下で運用している場合、夢精であっても射精を伴えば、リセットである。
この時に、リセットしたのだから今日はオナニーしてしまえ!というのは一番いけない行為である。
オナ禁日数を稼ぐためにオナ禁をしているわけではなかったはずである。
目的を忘れてはいけない。
目的を思い返せば、オナニーなどしないはずである。
それだけは気を付けてほしい。
自分にも言い聞かせている。
つい昨日夢精してしまったのだ。
おはり
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