時間制限のあるセックスは盛り上がる

モテ体験記

一人暮らしを始めてからというもの、デートの後はうちに呼ぶか相手の家に行くか、という感じであった。
つまり、デートのある週末はほぼ確実に泊まりをしていた。

時間がほぼ無限にあるので、思うままにイチャイチャし、眠くなったら寝て、起きたらご飯を食べてまたイチャイチャ。

はっきり言って最高の時間である。

だが、もっと盛り上がるシチュエーションを見つけてしまった。

時間制限のある場でのセックスである。

ラブホテル

週末に地元に戻るタイミングで、たまたま近くに来る予定だった彼女と食事に行った。

少し早めの時間から食事を始めたこともあり、終わったときにはまだ8時にもなっていなかった。

お腹を休めがてらぶらぶら歩いているうちに、なんだかこのまま帰るのが惜しくなってしまった。
そこで、タイミングを見て「ホテル行かない?」と声をかける。

こんな風に声をかけたのは久しぶりだったからか、恥ずかしそうにしながらもコクンとうなづき、ホテルに入っていった。

時間制限のあるセックス

翌日は朝から予定があったので、「休憩」を選択。
3時間の勝負である。

部屋に入ってすぐに湯舟にお湯を張り始め、ソファーに座ってくつろぐ。

これどうやって始めればいいんだっけ?

誰からも見られていない空間とはいえ、外であることには変わりないのでほんのり緊張していた。
お互いに。

こんな時にも、刻一刻と時間は過ぎていく。
緊張感と、時間が過ぎていく感覚がドキドキをより加速する。

見つめあって、キスをする。
何か、すごくエロい雰囲気だ。
そのままゆっくりキスをしながら、ベッドに行き開戦。

程よい緊張感がセックスを盛り上げる

時間が少ないことが分かっているため、少しでも長く愛し合っていられるように逆にセックスが丁寧になった気がしている。

お互いぐちゃぐちゃに絡まりあいながら1回戦終了。
少し落ち着いてから、風呂に行き湯船でまたイチャイチャ。

ラブホテル用の大きな浴槽は本当にいい。
足をのばしても抱き合える。後ろから抱き着いても窮屈にならない。

浴槽内である程度盛り上がったら、ベッドに戻り2回戦。

終わった後も、時間いっぱいまで愛し合う。
時間制限があるのも楽しい!

まとめ

家でダラダラするセックスも楽しいが、たまにはシャキッと時間制限のある空間で交わるのもいい。

緊張感があることによっていつもよりもセックスに対して真剣になり、また多少汚してもいいということでプレイも大胆になる。

付き合い始めはホテルだったが、原点回帰もたまには良いなと思う瞬間であった。

おすすめである。

おはり

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