誕生日とか、〇年記念日とか、女性は記念日が好きである。
モノをねだられると腹が立つが、少しいい食事をということなら全然いい。
私自身も、おいしいもの食べたいという気持ちもあるし。
ただ、やはり記念日を祝うのであれば食事だけでは物足りない。
やっぱりセックスで盛り上がりたいものである!
しかし、食事を楽しむという都合上、車で行くのはあまりいい選択肢とは言えない。
お酒も飲みたいし。
歩きで移動するのもなんかいまいち雰囲気が出ない。
そこで活躍するのがタクシー移動である。
たまに使う分にはかなりいい移動手段である。
ホテルを予約しておく
ラブホテルは予約できないことも多く、週末だと開いていないことも多いのでしっかりと下調べしてから当日に臨むのが良い。
個人的なおススメは、バリアンリゾート系列である。
首都圏にしかないものの、おおよそ都心と呼ばれるところにはあり、タクシーを10分も乗れば着く。
サービスの質が良いわりに、それほど値段がしないためコスパという点ではとてもいい。
もちろん、ちょっといいビジネスホテルでもいいだろう。
そうすると、少し値段が上がってしまうが。
いずれにしても、タクシーで10分くらいまでの距離にあるホテルがいい。
あんまり乗っていても疲れてしまうので。
前日の動き
実は、それほどやることはない。
やっておくことと言えば、次の日に予定が入っていないかどうか聞くことである。
ラインなどで、「当日ご飯の後ホテルに行こう」と伝えるのはあまりよくない。
緊張なのか、理由はわからないが当日がうまくいかなくなるからだ。
なので、次の日の予定を聞いておくことでやんわり「何かある」ことを悟ってもらうのだ。
それを悟ってもらうためには、それまでのかかわりの中で抱く準備はできているということを非言語で伝えておく必要がある。
当日の動き
そしていよいよ当日であるが、いつも通り楽しく食事をして最後まで過ごせばよい。
記念日っぽく楽しく過ごそう。
デザートの時くらいで、ホテルの話題をふる。
「この後、ホテルいかない?」と。
こういう話題は、ふわふわさせると逃げられてしまうので直接聞く。
このセリフを言うためにはここまでにある程度の空気を作っておく必要がある。
楽しくは過ごしつつも、ジャブは打っておくのだ。
生返事でもあきらめてはいけない。
会計の時に店員さんに、タクシーを呼んでおいてもらおう。
お会計が終わるくらいに、タクシーがついているだろうから。
そして、タクシーに乗り込んでしまえばこっちのものである。
(タクシーの運転手さんにはホテル名ではなく、住所で伝えよう。)
タクシーの中では手をつないで、タクシーから降りたらそのまま入り口をくぐればよい。
結論
学生の時代に相手にこれをやったのだが、相手はかなり照れてはいたもののうれしそうにしてくれていた。
そのため、セックス本番も大いに盛り上がった。
かなりいい雰囲気でホテルに入ることができたので、しばらくぶりにこの手法を使ってみたいと思う。
楽しい一日を過ごすことができてよかった。
おはり
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