被害者意識は、他責思考を生む。
男なら黙って、自責マインドで生きていけ。
モテ・非モテの文脈では女には責任はなく、すべての責任を男が持つくらいのオレサマ気質が求められているのだ。
非モテと男らしさについて
男女同権、性差別は絶対に許してはならない、という考え方が主流である。
もちろん、社会生活を営んでいくうえでどこかにひずみがたまってしまうのはよくないことである。
ただ、これは政治的・思想的・理想的な話である。
モテ・非モテの文脈においては、性差別主義的にふるまうことのできる男がモテる。
非モテは得てして、男女同権主義を本質として考えている。
女性にも権利は与えるべきだし、同様に責任も負わせるべきであると考える。
立派な考え方である。
しかし、この考え方はモテないのだ。
女性は本能的に、どうにかして楽して勝ち馬に乗っかろうとしている。
そのため、恋愛をする場合には差別主義者のほうが有利であるのだ。
つまり、女性から見ると男女同権主義の男は全く男らしくないので、恋愛感情が浮かばない。
それどころかキモいとさえ感じることもある。
すべての責任は自分にあると考えよう
真実がどうであるかは関係なく、すべての事象の責任は自分にある、ということをうすぼんやりとでも思っておくことが非モテから抜け出すための秘訣である。
誰がどう見ても自分が悪くない状況であっても、その場をうまくまとめようと奔走するのが男というものだ。
すると自然に余裕が出てきて、キモさが抜けてくる。
自分はどう変われるか、を常に考え続ける。
搾取しようとする者の出現
ただ、自責の状態で生きていると必ずそこに付け込んで搾取しようとたくらむやつが出てくる。
だが、その搾取しようとするやつらに騙されたりしたからって、搾取する奴が悪いのではない。
搾取されるような隙を作ってしまった自分が悪いのだ。
なめられているのだ。
それを避けるためには筋トレをして、男を磨く必要がある。
オナ禁、筋トレ。
これが非モテから抜け出すための主要な道具であるということだ。
結論
自責マインド+オナ禁+筋トレ=男
この方程式を意識しながら生活していくことが大切だ。
おはり
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