童貞および非モテのみなさん。こんにちは。
元童貞、現非モテのとみざわと申します。
童貞・非モテにとって、セックスの流れというのは一番の不安要素である。
セックス出来そうな女性がいるわけでもないのにセックスの流れに不安を感じるというのがなんとも非モテらしいが、不安を感じているのは仕方がない。
かつて私もそうであった。
この不安を乗り越えなければ女性に声をかけることもままならないと、直感的に感じていたのだ。
その不安を解消するためにいろいろと調査をしまくった。
その結果、たどり着いたのは1周まわって「しみけん」だった。
AVは参考にしてはならないのか?
セックスの方法論について調べると、必ず出てくるのがこの文言だ。
AVは参考にしてはならない。AVはファンタジーだ。
そんなことは、高校生でもわかる。
だがこの文言が書いてあるサイトに限って、「どうすればいいのか(how)」が一切書かれていないのだ。
身近なセックスなどAVしかないのだから参考にするしかないだろうとも思う。
問題は、どこまでが実際の流れでどこまでがファンタジーなのかということである。
大まかな流れや時間配分は参考になる
結論から言えば、インタビューから始まるようなものや素人もの、ソープものなどのいわゆる「ノーマルなプレイ」をしている作品の大まかな流れは正しい。
あとは、女性用のAV作品も参考になった。(一徹さんやしみけんの作品がいい)
少し話をして和む
↓
見つめ合いながらキス
↓
キスが激しくなる
↓
胸や下半身を触ったりして盛り上げる
↓
少しずつ服を脱がして直接触って愛撫
↓
性器を直接刺激し合ってより盛り上げる
↓
挿入
↓
後戯(キスしたり、見つめ合ったり、強めにハグをしたり)
ざっくりと、このような形だろう。
作品によっては、前戯の部分が挿入後のシーンに比べてとても短かったり、ほぼなかったりするのでそこは気を付ける必要がある。
はじめのうちは前戯を少し長めにする方がお互いの満足度が上がる傾向がある。
前戯で射精してしまっても全く問題ない。
お互いをじっくり高め合って、気持ちがあふれてしまっただけのことである。
一方で、これらの作品であってもファンタジーなのは細かい技術などである。
キスの仕方や乳房のなめ方、手マン、挿入、ピストンに至るまで間違いだらけである。
モザイクをかけなければいけないこと、映像作品であることから誇張して行っている部分が多々あるとのことである。(しみけん談)
細かい技術を学ぶ方法
ここからが本題。
なんとなく流れが分かっていても、結局何をすれば相手は気持ちよくなってくれるのかということはぶっちゃけどこにも書いてない。
書いてあったとしても都市伝説と区別がつかないのだ。
(というのも、何が気持ちいいかというのは人によって差がありすぎるので原理原則の部分を知らないと自分が実際にプレイヤーになるといったときに応用が利かないのだ)
そこでわれらがヒーローのしみけんが動き出した。
ぜひ、この動画を見てから本番に臨んでほしい。
マジで「なんかセックスうまくなった?」と言われること間違いなしである。
実際に私も言われた。
これを言われると、本当にうれしい。気持ちが通じ合ったという幸福感が全身を包むのだ。
「別になにも変わってないでしょ」
なんて言ってスカシながらベッドでハグするのが最高にたまらない。
しみけん性愛論書は現状、第3弾まで出ている。
かなり本数は多いが絶対に見て損はない。
講義型のものが苦手なのであれば、性愛論書をベースにしたAV作品も出ているので、見て学ぶのが好きな人にはそちらもおススメである。
さらには、本も出版されている。
性愛論書で示されていたような方法が文章でわかりやすく記述されている。
映像よりも文章のほうがなじみがある、という場合はこちらを試してみるのもよい。
結論
しみけんの性愛論書について、私自身は本当に偶然みつけた。
しみけんについてネットで色々調べているときであったから、関連動画として紹介されたのであろう。
この動画のおかげで私の性生活はかなり変化した。
お互いに十分満足できるプレイができるようになったのだ。
皆さんもぜひ、学んで不安を解消していただきたい。
おはり
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