女性とのセックスを繰り返していくと、どうしても「女性をイカせたい」という気持ちが湧き上がってくる。
こちらもかなり気持ちよくしてもらっているのだから、女性にも気持ちよくなってほしいし、なにより「イカせる」という言葉自体にエロい要素が含まれている。
イった様子を想像するだけで興奮する。
今回は女性をイカせるために、どうすればいいのかということを書籍から学び、実践してみた。
女性のイクには2種類ある
女性が「イク」という境地に達するときは2種類存在するらしい。
一つ目は、乳首やクリなどの先端を刺激することによって鋭い快感が全身を駆け巡る、いわゆる「外イキ」といわれるもの。
こちらは刺激が鋭い分、イったときの快感の頂点も鋭いようで、男性の射精と同じような感じらしい。
もう一つは「中イキ」と呼ばれるものである。
指やペニスを挿入した状態で、その刺激によってイク。
ただし、膣の中はほとんど触覚は機能していないらしい。
そのうえ、じんわりと徐々に広がっていくような快感であるため、多少時間をかけないと到達しないのだ。
何をどのように刺激すれば中イキになるのであろうか。
Gスポット
膣の入り口からほど近いところの上下にある、手触りがざらざらな辺りをGスポットと呼ぶ。
ここら辺を押す、なでるなどの刺激を与えると快感が来る。
ただ、体の構造を見てみると、クリの裏側に位置しているため、どちらかというと鋭い刺激なのではないかと考えている。
実際に、Gスポットを刺激しているときの反応はクリや乳首の時と似ている。
「膣の中はほとんど感覚がない」「中イキはじんわりとした快感」と先ほど述べたことと矛盾しているのだが、Gスポットは例外なのである。
また、鋭い刺激であることから外イキと同じように比較的快感の頂点に達しやすく、難易度の低い中イキであるといえる。
逆に、Gスポットで行くように女性の体を調教しなければ、その先のポルチオでの中イキは難しい。
まずはGスポットでイけるようにいろいろな攻め方を試しながら、時間をかけてやってみることをお勧めする。
ポルチオ
日本語で分かりやすく説明すると、ポルチオとは子宮口のことである。
ある程度の指の長さがある人であれば、指でも触ることができる。
ポルチオは個人的には亀頭のようなものであると思っていて、確かに触られると気持ちいのだが、力加減や触り方によってはただ痛いだけ、になることも少なくない。
特にあんまりほぐれていないときにポルチオに触っても何も起こらない。
乳首やクリ、Gスポットで十分楽しんでからいよいよポルチオ、くらいでいいのだ。
で、触り方刺激の仕方であるが、書籍を参考にいろいろと触り方を試してみたもののなかなか良い快感は与えられなかった。
押したり触ったりしてみてもなかなか快感には変わらない様子であった。
そこで、ほんのり弾くように触ってみた。
すると、ビクビクっとしてかなりいい様子である。
そこからは、同じテンポで触り続けると膣内が膨らんできて、息遣いも荒く足の指先もだいぶ力が入っていた。
そして無事、中イキを達成することができた。
ポルチオは子宮を揺らすイメージで触る
何度か日を変えて試してみたところ、どうやら子宮を揺らすように触ることがコツであるようであった。
弾くように触るだけでなく、腕を使って女性器全体を揺らすように動かすことでも中イキした。
子宮を揺らすというのは中イキのキーワードであるようだ。
ペニスでも同様である。
基本的には大きなピストンは気持ちよさとは関係ないといわれているが、時々入るポルチオへの一突きはかなり効く様子である。
これも力が逃げず、しっかり子宮を揺らすことができる時に限るが。
まとめ
中イキをしてもらうために本を読みつつ、研究したわけだがコツは子宮を揺らすことであった。
ただ、ガシガシすればいいというわけではもちろんない。
イメージとして子宮を揺らすということである。
ただまあ、まずはどっちにしてもクリや乳首での外イキの方を習得してからである。
外イキの感覚なしに中イキは望めない。
外イキにはおもちゃを使うのも一つの手である。
おもちゃの刺激に慣れていないとすぐにイクので使っているこちらも楽しくなってしまう。
おはり
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